キズナ
x
ゼフィランサス
(母父 キングヘイロー)
募集総額 3500万円 / 募集口数 500
(一口金額 7万円)
満口


黒鹿毛

2023-03-18生
現1歳

村田牧場生産・提供

関西 高野友和 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年11月末まで 3%割引
( 67,900円 )
*2024年12月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:1200円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:2240円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年6月時撮影
  • キズナディープインパクト
    *キャットクイル
    ゼフィランサスキングヘイロー
    モガミヒメ
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年11月

    2024年11月

  • 2024年9月

    2024年9月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年5月

    2024年5月

  • 2024年3月

    2024年3月

  • 2024年1月

    2024年1月

  • 2023年11月

    2023年11月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-11-16公開

    調教風景【坂東牧場】
  • 2024-10-11公開

    立ち/歩様【坂東牧場】
  • 2024-08-04公開

    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
  • 2024-07-17公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-07-04公開

    放牧風景<TFC2024年1歳馬募集先行動画>
  • 2024-05-17公開

    立ち/歩様【村田牧場高江第一分場】
  • 2024-04-14公開

    立ち/歩様【村田牧場高江第一分場】
  • 2024-03-07公開

    立ち/歩様【村田牧場高江第一分場】
  • 2024-02-13公開

    立ち/歩様【村田牧場高江第一分場】
  • 2024-01-12公開

    立ち/歩様【村田牧場高江第一分場】
  • 2023-12-20公開

    放牧風景【村田牧場第一分場】
  • 2023-11-15公開

    立ち/歩様【村田牧場高江第一分場】
  • 2023-10-22公開

    TFC2023年秋募集馬見学ツアー展示風景※BGM有
  • 2023-09-29公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2023-09-21公開

    放牧風景<2023年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年11月
     坂東牧場本場で調整されている。中間は馴致を終えて調教を開始。徐々にキャンターの距離を延ばしながら、11月中旬現在、屋根付き1000mダート周回コースで、ハロン23秒程度のキャンター3000mを、日によって左右手前を替えて乗られている。岡本マネージャーは「騎乗調教の段階に入って運動負荷が増え、流石に体重は減っているように、疲れも当然あるとは思いますが、鍛えて乗り越えていく段階です。中間、キャンターの距離を2000mから3000mへ延ばしていますが、それにもしっかり順応して乗り込む事が出来ています。年内にはハロン20秒ペースまで上げていく予定です」とのことだ。11月8日の馬体重は408キロ。
    2024年10月
     坂東牧場第5分場で夜間放牧が行われ、10月の初めに坂東牧場本場へ移動した。到着後も夜間放牧は継続しながら、新たな環境に慣らしつつ、洗い場馴致やウォーキングマシン運動の練習が行われ、10月中旬現在、馴致を開始している。岡本マネージャーは「調教開始に向けて第5分場から10月初めにこちらへ移動させました。来た初日は環境の変化を気にしていましたが、2日目以降は落ち着き、スタッフも『とても素直で、本格的な馴致開始前の馬の中では一番落ち着いている』と話していました。力がこもってきそうな、いい歩きをする馬です」とのことだ。10月10日の体高151cm、胸囲179cm、管囲19.3cm、馬体重428キロ。
    2024年9月
     引き続き村田牧場高江第一分場で昼夜放牧が行われ、9月2日に日高町の坂東牧場へ移動した。9月中旬現在、坂東牧場第5分場で夜間放牧中だ。中間、上背が伸びた感じはないが胸囲が6cm増えたように身体に幅が出た。坂東牧場の岡本マネージャーは「到着後は1日20時間の夜間放牧を行っており、最初は環境の変化を気にして、食いもやや細かったですが、馬房の場所を変えて以降は馬も落ち着き、飼葉を食べるようにもなりました。中間、高野調教師も来場されて直接状態を確認いただいています。9月末か10月初めから馴致を開始する予定です」とのことだ。9月10日の体高151cm、胸囲179cm、管囲19.3cm、馬体重420キロ。
    2024年8月
     8月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧中。村田康彰専務は「昨年程ではないですが、こちらも本格的に暑くなってきた中、以前よりもしっかり飼葉を食べることが出来ており、馬体の張りも上々です。毛艶も良く、やや小柄ながら、この間に体重が20キロ近く増えて成長の跡が窺えます。7月末のクラブの展示会では、垢抜けた馬体と、可動域の広い柔軟性に富んだ歩様を、参加された皆さんにご覧いただけたかなと思っています。この後は、8月中か、遅くとも9月上旬には育成場へ移動させたいと思います」とのことだ。7月27日時点の体高151cm、胸囲173cm、管囲19.3cm、馬体重412キロ。
    2024年7月
     7月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧中。村田康彰専務は「最近は体重が増えてくる中で、気性面もどっしりと安定して大人びてきました。そして、馬体は腹袋が大きくなり、上体のシルエットも出来てきています。その一方で思ったほど脚が長くなく、その分、重心が若干低く、段々お母さんの体型に似てきました。ただ、まだ成長過程の段階ですし、元々、当歳時は如何にもキズナっぽい体型でした。まだ全体に成長の余地が残る馬体で、ここからさらに変わってくるかも、と感じています」とのことだ。なお、高野調教師の指示で、育成先は北海道日高町の坂東牧場を予定している。7月上旬の馬体重は392キロ。
    2024年6月
     6月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧中。村田康彰専務は「キズナ産駒の牝馬らしく、あまり無駄肉の付かないタイプで、バランスの取れた馬体ですが、このひと月では、上背は変わりがなかった一方で、胸囲が3cm、体重が22キロ増えたように、牝馬らしい丸みを帯びた身体になってきました。毛艶や皮膚感も良好で、ジワジワとバランスよく体重が増えています。普段の放牧地での過ごし方を見ても、牝馬にありがちなキリキリところがありません。通年で昼夜放牧をこなしてきた中で、精神面もだいぶ成長しているように思います」とのことだ。6月上旬時点の体高150cm、胸囲171cm、管囲19.5cm、馬体重374キロ。
    2024年5月
     5月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧が行われている。村田康彰専務は「冬時期の成長が案外ゆっくりでしたが、ここにきて右肩上がりのいい成長曲線を描けており、ようやくイメージしていたような感じになってきました。ただ、まだトモ高でこれから成長すると思いますが、極端に大きくなると言うよりは、このままジワジワとバランスよく体重が増えてくる感じだろうと思います。気持ちの面も、青草が出て環境的に馬も余裕が持てるようになったことで、徐々にどっしりした面を見せるようになってきました」とのことだ。5月上旬時点の体高150cm、胸囲168cm、管囲19.4cm、馬体重352キロ。
    2024年4月
     4月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧中。牧場スタッフは「この馬なりに順調で、普段の様子を見ると精神面が大人になってきたのを感じます。また、先々月からは朝9時に厩舎に入れて午後2時半から放牧する形で放牧時間を延ばしていて、最近は暖かくなって運動量が増えている中ですが、中間、体重は10キロ以上増えていますし、管囲が増えているように、身体つきがしっかりしてきました。エサ食い自体いい馬ですし、最近は徐々に青草が見え始めてきて、この後はしっかり青草を摂れる季節なので、この先変わってくると思います」とのことだ。3月末時点の体高147cm、胸囲166cm、管囲19.1cm、馬体重331キロ。
    2024年3月
     3月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧が行われている。村田康彰専務は「昼夜放牧を継続していますが、もう真冬仕様のタイムスケジュールではなく、朝9時に厩舎に入れて、午後2時半から放牧するようにしています。ご覧のように小柄ですが、母も現役時430キロ位で競馬をした馬ですし、例えば蹄が極端に小さいとか、関節が小さいとかという感じではなくて、馬体には張りがしっかりとあって全体的な雰囲気は悪くありません。これから青草が出てくる時期ですし、この雰囲気が崩れず、この先も成長してくるだろうなと思います」とのことだ。2月末時点の体高146cm、胸囲166cm、管囲18.5cm、馬体重320キロ。
    2024年2月
     2月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧が行われている。村田康彰専務は「2月上旬で体高144センチということで、当場平均からするとやや小柄ですが、飼葉は良く食べるようになっています。1月末には高野調教師が来場されて成長振りをご確認いただきました。同じ新冠でももっと奥へ行けば雪が残ってるようですが、放牧地は完全に雪がなく、地面はガタガタで硬く、馬にとって決して良くはないコンディションです。その中でも、本馬は上体がそこまで重くない分もあって、蹄が欠けたり、痛めたりということはなく大丈夫です。引き続き昼夜放牧を続けていきます」とのことだ。2月上旬時点の馬体重は314キロ。
    2024年1月
     1月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧が行われている。村田康彰専務は「このひと月で言うと馬体に厚みが出てきました。今年は暖冬で、放牧地も雪が降っても根雪にならず数日で溶けてしまいますが、それでも放牧地が雪に覆われる日は多くなってきたので、その分、厩舎内での飼葉食いが良くなって幅が出ました。性格や気性によっては、放牧の際に放す順番を待てないような馬もいますが、本馬は後回しのグループでも我慢ができる性格です。ピリっとした面はありますが、オンオフの切り替えが出来そうなタイプだと思います」とのことだ。12月末時点の体高143cm、胸囲160cm、管囲18.2cm、馬体重300キロ。
    2023年12月
     12月中旬現在、村田牧場高江第一分場で昼夜放牧が行われている。村田康彰専務は「放牧地では好奇心旺盛で人懐こい面も見せますが、手入れの際、やや我儘なところを覗かせるなど、まだまだ年相応の幼さがあります。12月に入ってから雪も降りましたが、根雪になる程ではなく、今もまだ放牧地で草を食める分、収牧後、馬房に戻ってからの飼葉食いは、やや少ないです。ただそれは本馬に限らずで、放牧地が雪に覆われたら、自然と食いは良くなります。しっかり馬を成長させられるように、飼葉の中身を含めて牧場で管理していきます」とのことだ。11月末時点の体高142cm、胸囲154cm、管囲18.3cm、馬体重290キロ。
    2023年11月
     村田牧場本場で9月に離乳後、村田牧場高江第一分場へ移動した。11月中旬現在、昼夜放牧中。村田康彰専務は「1~2月生まれと比べると小柄ですが、母がやや小柄ですし、この時期の1、2カ月の産まれの差は大きいですからね。月齢的には標準、もしくはやや小柄というサイズ感で、キビキビとした歩様や弾むような動きからは、父譲りのバネを感じます。精神面はまだまだ幼いですが、牝系に共通する気の強さがあります。この気の強さが、今後の成長の中で、どう競走向きのメンタルとして昇華出来るかで、将来の距離適性に影響してくると思います」とのことだ。10月末の体高140cm、胸囲152cm、管囲18.2cm、馬体重269キロ。
  • CATALOG TEXT
     今春の皐月賞をジャスティンミラノが制するなど今年前半はキズナ産駒が躍動。2024年5月末現在、JRA&総合サイアーランキングのトップを走る。そんなキズナの産駒であり、かつ現役活躍中のディープボンドの全妹である募集本馬グラッド7が、皮膚感に優れた黒鹿毛の馬体に血統馬ならではの雰囲気を纏い、1歳春を迎えている。
     この春のキズナ産駒は、皐月賞馬でダービー2着の上記ジャスティンミラノを筆頭に、桜花賞&オークス3着馬のライトバック、スプリングS勝馬シックスペンスらが3歳クラシックを賑わせた他、古馬陣も平安S2着馬のハピ、快速アサカラキングなど、芝ダート、距離の長短を問わず活躍。勿論、天皇賞・春で昨年まで3年連続2着し、7歳となった今年も4角先頭と見せ場を作り、2着と半馬身差の3着に粘ったグラッド7の全兄ディープボンドもその1頭だ。
     グラッド7は無駄肉が付きにくい体質で、当歳の頃はやや脚長にも見えたが、ひと冬を越して牝馬らしい丸みを帯びたフォルムへ成長した。歩かせると、軽めの頭部がリズミカルに動き、返りのいい前肢と伸びのいい後肢が連動して滑らかな歩様を実現させている。
     「1歳6月上旬で馬体重は374キロとやや小柄な部類ですが、本馬のペースで順調に成長を重ねています。ディープボンドの全妹という血統がセールスポイントであることは間違いありませんが、キズナ産駒の牝馬らしいシルエットであり、母系のスピードを感じさせる体型になってきました」と評する村田牧場専務の村田康彰さんの表情も明るい。2009年JRA最優秀短距離馬ローレルゲレイロを送り出したモガミヒメのファミリーは、ディープボンド、ノースブリッジの2頭で2020年から4年連続でJRA重賞制覇を成し遂げてもいる。
     「血統とそれに見合う馬体、息の長い活躍を支える成長力がセールスポイント。まだまだ成長できる馬だと思います。そういった成長も楽しんでほしい」と村田さんが力強い口調で言葉を結んだ。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 150cm / 胸囲 171cm / 管囲 19.5cm
[Glad] Line up