ホッコータルマエ
x
フォーモサマンボ
(母父 *ノボジャック)
募集総額 1200万円 / 募集口数 1000
(一口金額 1.2万円)
募集中


黒鹿毛

2023-02-23生
現1歳

高昭牧場生産・提供

関東 西田雄一郎 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年11月末まで 3%割引
( 11,640円 )
*2024年12月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:384円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年5月時撮影
  • ホッコータルマエキングカメハメハ
    マダムチェロキー
    フォーモサマンボ*ノボジャック
    *リアフォーモサ
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年11月

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  • 2024年9月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-11-15公開

    調教風景【荻伏共同育成場】
  • 2024-11-01公開

    立ち・歩様【荻伏共同育成場】
  • 2024-10-09公開

    立ち・歩様【高昭牧場本場】
  • 2024-09-05公開

    立ち/歩様【高昭牧場分場】
  • 2024-08-04公開

    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
  • 2024-07-17公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-07-04公開

    放牧風景<TFC2024年1歳馬募集先行動画>
  • 2024-01-12公開

    立ち・放牧風景【高昭牧場分場】
  • 2023-12-07公開

    放牧風景【高昭牧場分場】
  • 2023-11-10公開

    立ち/歩様【高昭牧場分場】
  • 2023-10-22公開

    TFC2023年秋募集馬見学ツアー展示風景※BGM有
  • 2023-09-29公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2023-09-21公開

    放牧風景<2023年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年11月
     中間は高昭牧場本場で夜間放牧を行いつつ馴致を進め、無事に終了。10月22日に荻伏共同育成場へ移動した。中間は、屋内200mダートコースでダクとキャンター1200mを乗られ、11月2週目からは屋外800mダートコースでキャンター1600mを乗られている。伊藤場長は「だいぶ気温が下がってきましたが馬場はまだ硬くならず、クラブの同期2頭に先んじて、11月2週目からは外の周回トラックで乗り出しました。タルマエ産駒は気性がどっしりしているタイプが多いですが、本馬も安定感がありますね。集団の一列目で乗っても全く雰囲気は変わらずに走れています」とのことだ。10月末時点の馬体重は451キロ。
    2024年10月
     引き続き、高昭牧場分場で夜間放牧が行われたのち、9月末に高昭牧場本場へ移動した。中間は夜間放牧を継続しながら馴致を行っており、10月中旬現在、腹帯締めやブレーキング、鞍付けが終了している。スタッフは「クラブの牝馬3頭一緒に分場から移動してきて初期馴致をスタートさせています。一緒に来た3頭で同じ放牧地に放していて、元々が牝馬の割に神経質なところがなく、精神的に安定している性格ですが、馴致を開始してからもその辺りの雰囲気は変わりないですね。ひと通り馴致が終わったら、その後は荻伏共同育成場へ移動して調教をスタートさせる予定です」とのことだ。10月上旬時点の馬体重は457キロ。
    2024年9月
     9月中旬現在、高昭牧場分場でクラブの牝馬3頭が同じ放牧地で夜間放牧を行っている。牧場スタッフは「今の放牧地に移した当初は、グラッド5に結構やっつけられていましたが、今ではすっかり馴染んで、例えば1頭が放牧地に出るのが遅れた時などは、先に出た2頭が嘶いてもう1頭を呼ぶくらい3頭で仲良く過ごしていますよ。6月以降の成長振りはジワジワといった感じでしたが、このひと月では全体にグッと逞しくなってきました。以前より立ち姿に力感が滲み出てくるようになったと思います。馴致は3頭一緒の組で、遅くても10月上旬にはスタートさせようと思います」とのことだ。9月上旬の馬体重は454キロ。
    2024年8月
     8月中旬現在、高昭牧場分場で夜間放牧が行われている。スタッフは「7月末からかなり暑くなり、ひと雨降った後は湿度も高く、馬房でジワッと汗をかいてお腹の辺りが濡れていることもありましたが、お盆が明けて暑さは落ち着いてきました。蹄の減り具合を見ても、放牧中の運動量はかなりありそうです。少し日が傾いて涼しくなる時間帯には、3頭で活発に動いているのを目にしますね。性格は、あまり物事に動じないタイプで、先月のクラブ展示会でも、初めて行く場所で、独特の雰囲気でしたが、馬が神経質になって煩くなることもなく、落ち着いていましたよ」とのことだ。7月27日時点の馬体重は440キロ。
    2024年7月
     7月中旬現在、高昭牧場分場で午後1時に放牧して、翌朝7時頃に収牧する夜間放牧中。スタッフは「それまでいた放牧地から移動させて、現在はグラッド2(母イダ)とグラッド5(母トリンカファイブ)のいる放牧地に3頭で放しています。この間、馬体は先月のように明らかに大きくなった感じはないですが、体重も10キロ増えて、バランスよく成長していると思います。あとは、馬は大体がその放牧地に元々いる馬の方が強くて、新しく加わった馬は大抵やっつけられて力関係をハッキリさせます。本馬もグラッド5に結構やっつけられて、今のところ放牧地の序列は2頭の下です」とのことだ。7月2日時点の馬体重は434キロ。
    2024年6月
     6月中旬現在、高昭牧場分場で午後1時に放牧して、翌朝7時頃に収牧するスケジュールの夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「夜間放牧を始めてから運動量が増えた分、身体にグッと幅が出てきましたね。バランス良くまとまった身体つきのまま、ひと回り馬体が大きくなって、体重が40キロ以上増えています。正直、自分達は毎日接しているので、多少の変化だとすぐには気が付かず、毎月の体重測定の時に数字を見て改めて実感するということもあるのですが、本馬については、中間折に触れて成長しているのを感じた位ですよ」とのことだ。6月上旬時点の体高153cm、胸囲173cm、管囲20.0cm、馬体重424キロ。
    2024年5月
     引き続き高昭牧場分場で放牧されており、4月下旬からは夜間放牧に切り替えられた。5月中旬現在、午後1時に放牧地に放して、翌朝7時頃に収牧するスケジュールの夜間放牧が行われている。スタッフは「先月は成長が一旦落ち着いた格好でしたが、夜間放牧に切り替えて運動量が増えたこの中間は、体重が15キロ以上増えました。冬毛もすっかり抜けて毛艶はピカピカですし、馬体は、少し背丈が伸びて雰囲気が少しずつ変わってきています。きっと、まだまだ馬っぷりは良くなってくると思いますが、身体の張りも良く、顔つきなんかも、少しずつ大人びてきた気がします」とのことだ。5月10日現在の馬体重は383キロ。
    2024年4月
     4月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧中。スタッフは「今月は馬体重の変化はあまりなかったですが、前月と比べて胴に少し伸びが出てきたように感じます。馬格は1歳4月期としては平均以上のサイズで、冬の間も風邪ひとつひかずに順調そのものでした。5キロ増という数字以上に馬が変わってきていると思います。勿論、血統的にも、やはり活躍の舞台はダートだろうと思いますし、見た目にも前躯が逞しく、肩や上腕骨が立っていて、砂地をしっかりと捉えて推進力をロスなく地面に伝えることが出来そうな体型をしています。今月後半以降、夜間放牧を開始していきます」とのことだ。4月上旬時点の馬体重は366キロ。
    2024年3月
     3月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。スタッフは「2月下旬から牡馬と牝馬に分けて放牧しており、本馬についてはグラッド2(母イダ)やグラッド5(母トリンカファイブ)とは別の放牧地で放牧していますが、ひと冬を過ごす中で、馬がしっかりしてきた印象がありますね。馬体もそうですし、精神的にもだいぶ幼さが抜けてきた気がします。それと、ここまでの成長振りは、どちらかと言うと全体にバランスよく成長してきている感じです。中サイズ以上の大きさになってくれそうですし、西田調教師も馬をご覧になる度にバランスの良さを褒めてくれます」とのことだ。3月上旬の馬体重は361キロ。
    2024年2月
     2月中旬現在、高昭牧場分場で放牧中。スタッフは「今月は体重の変化はなかったですが、肩から胸前にかけての肉づきやトモの張り等、パーツごとに見れば順調そのものです。クビがガッシリ逞しく、やや詰まり気味の胴に、全体に丸みを帯びた身体つきで、ダートのマイル辺りが良さそうなタイプに見えますが、かなりお尻が高いですし、まだまだ大きくなってくると思います。普段触っていて、時々、機嫌がよろしくないんだろうなという時があり、そういう時は分かりやすく拗ねて、ちょっと面倒な女子になりますが、いつもは手が掛からず素直で、性格もどっしりしていますよ」とのことだ。2月上旬の馬体重は348キロ。
    2024年1月
     1月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。スタッフは「このひと月で肩周りの肉付きが良くなってクビが太くなり、前躯がだいぶガッシリしてきました。身体に厚みがあるし、骨量もあって丈夫そうですね。それと、放牧地で他の馬にちょっかいをかけられてもやり返す気の強さを持っている一方で、後から放牧地に放すと、先に放たれてる放牧仲間が纏まっている方向に向かって走らず、ゆったり歩きながら嘶いて仲間を呼ぶ、ちゃっかりした面も見られます。この間、放牧地は雪が積もらず下が硬いですが、蹄が欠けたりすることもなく元気に過ごしていますよ」とのことだ。1月上旬の馬体重は345キロ。
    2023年12月
     12月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。スタッフは「このひと月で20キロ体重が増えたように順調な成長振りです。馬体は幅がさらに増して、腹袋も出来てきました。放牧地ではストレスフリーで遊んでいて、普段人に対して素直ですが、馬には強いところを見せる事があります。母の仔は、これ迄に中央競馬でデビューした4頭のうち3頭が中央で勝って、残る1頭も中央で2着に来たことがあるように、母は平均して走る仔を出しています。本馬はホッコータルマエ産駒という事で、上の兄姉たちの父との比較で考えると、もう一段上の活躍をやはり期待したいですね」とのことだ。12月上旬の馬体重335キロ。
    2023年11月
     11月中旬現在、高昭牧場分場で放牧中。9月中旬に離乳して、同時期に離乳した7頭程で朝6時から午後3時の日中放牧が行われている。スタッフは「10月のクラブツアーの段階でも、まだまだ当歳馬らしい幼さが残ってましたが、そこからのひと月程で、上にも横にも成長して背肉も乗り、雰囲気がガラッと変わりました。クビがガシッとして胴はやや詰まり気味で、歩かせるとキビキビと小気味の良い脚捌きをしています。父の産駒は中距離を得意とする馬が多いですが、本馬は母系のノボジャック~フレンチDが出ているように思います。ダートの少し短めのところが良さそうです」とのことだ。11月上旬の馬体重は314キロ。
  • CATALOG TEXT
     「西田調教師が視察の度に褒めてくれるバランスの良さに加えて、夜間放牧を開始して以降は骨量と筋肉量が増えて馬っぷりがさらに上がりました」と高昭牧場専務の上山貴永さんが胸を張る。
     グラッド6の6月上旬時点の馬体重は424キロ。最近の成長振りは殊に目覚ましく、その『過程』を具体的に表現すれば、馬体を構成するフレームの確かさはそのまま、胸が深くなり、後躯がボリュームアップした事で、四肢が短く見える程に重心が低くなった。そして、歩かせてみると、しなやかに伸びる前肢の出と、地面をしっかり捉えて前方への推進力を生み出すトモの踏み込む力の強さに気付かされる。尾の力強さは強靭な腰を想起させ、その他、曳き手と意思疎通がしっかり出来るコミュニケーション力にもご注目いただきたい。広い視野を確保して、多少のことには動じない集中力と胆力は大事な要素だ。
     父ホッコータルマエは2022年NAR2歳チャンピオンサイアー。昨年はダート総合サイアーランキングの5位につけて、今年もカシマエスパーダ、メイショウフンジン、レディバグの3頭がJRAの1400~2100㍍のリステッドレースで優勝するなど、ダートを中心に産駒は活躍中である。ダート3歳3冠路線が整備され、今後、その存在価値が高くなるのは間違いない。
     一方、曾祖母セックスアピールから枝葉を広げる母系は、エルグランセニョールやトライマイベストといったビッグネームが名を連ねる名門ファミリー。募集本馬の祖母リアフォーモサは、アーモンドアイの母でエリザベス女王杯優勝馬フサイチパンドラを産んだロッタレースの全姉という血統馬だ。
     「成長と共に気の強さが前面に出てくるようになり、特に最近は闘志を内にグッと秘めて、放牧地をグイグイ進む姿を見かけるようになりました」と上山さん。その姿からは他馬が蹴り上げるキックバックをものともせず、競馬で馬群を割って伸びてくる姿が目に浮かぶというものだ。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 153cm / 胸囲 173cm / 管囲 20.0cm
[Glad] Line up