ホッコータルマエ
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ダイワバーガンディ
(母父 *ブライアンズタイム)
募集総額 1600万円 / 募集口数 400
(一口金額 4万円)
募集中


黒鹿毛

2023-03-31生
現2歳

大北牧場生産・提供

関西 坂口智康 厩舎予定

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出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:1500円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1280円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年5月時撮影
  • ホッコータルマエキングカメハメハ
    マダムチェロキー
    ダイワバーガンディ*ブライアンズタイム
    ダイワルージュ
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2025年3月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2025-01-13公開

    立ち・歩様【ハントバレーTF】
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    歩様【ハントバレーTF】
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    立ち/歩様【ハントバレートレーニングファーム】
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  • 2024-08-10公開

    立ち/歩様【大北牧場第一分場】
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    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
  • 2024-07-17公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-07-04公開

    放牧風景<TFC2024年1歳馬募集先行動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2025-03-25
     チャンピオンヒルズで調整されています。25日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター3000mと、坂路1本をハロン20秒程度のキャンターで乗られており、週2日は17-17までペースを上げています。小泉厩舎長は「この馬の状態に合わせながら、徐々に負荷を強めて乗り込む事が出来ています。まだ17-17だとフラフラするところはありますが、乗り込みながら逞しくなってくれると思います」とのことでした。
    2025-03-11
     チャンピオンヒルズで調整されています。11日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター3000mと、坂路1本をハロン20秒程度のキャンターで乗り込んでいます。小泉厩舎長は「以前は週2日坂路に入っていたところ、今はほぼ毎日、坂路を上がれるようになっています。ただ、まだフラフラと走っていますし、体重も増えてきていないように、馬自身しんどいのだと思いますが、ここを乗り越えていってほしいところです」とのことでした。11日現在の馬体重は471キロ。
    2025-02-25
     チャンピオンヒルズで調整されています。中間は乗り運動を開始しており、25日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター3000mと、週に2日は坂路1本をハロン20秒程度のキャンターで乗られています。小泉厩舎長は「まだ冬毛も伸びていますし、体重はありますが、全体的に身体つきが寂しく映ります。血統的にもやはりダート馬だと思いますので、もっと全体的に筋肉が付いてくるように進めていこうと思います。21日には初めて坂路に入って、何とか上がりきれましたが、流石に最後はフラフラでしたね。まずは今のペースを維持しながら体力強化を図ります」とのことでした。25日現在の馬体重は465キロ。
    2025-02-11
     引き続き、ハントバレートレーニングファームで調整されて、坂口智康調教師の指示で今後はチャンピオンヒルズで進めることになり、3日の馬運車で北海道を出発して、経由地で1泊したのち、5日に滋賀県のチャンピオンヒルズへ移動しました。11日現在、トレッドミル運動が行われています。坂口智康調教師は「予定より少し遅れましたが、チャンピオンヒルズへ移動させました。到着後、馬体がそれなりに減ったようですので、長距離輸送の疲れも確認しながら、まずはトレッドミル運動で様子を見ていきます。施設の整ったこちらで乗ることは、最初、馬にとっては大変かもしれませんが、しっかり鍛えて素質を伸ばせるように鍛えてもらうつもりです」とのことでした。5日到着時点の馬体重は478キロ。
    2025-01-28
     ハントバレートレーニングファームで調整されています。引き続き、挫跖した左後肢蹄の経過を見ていましたが、先週から跨って常歩で動かして、金曜日からハッキングを開始しました。吉田代表は「中間は左後肢蹄の症状は回復に向かっており、様子を見ながら跨って動かしています。左手前のハッキング時に僅かに気にしているところはありますが、休ませる必要がある程ではなく、このまま動かしていきます」とのことでした。20日時点の馬体重は494キロ。
    2025-01-14
     ハントバレートレーニングファームで調整されています。引き続き、屋内馬場でダクと軽めキャンター1000mを乗られており、併せて夜間放牧が行われていましたが、12日の調教中に左後肢を気にする素振りが見られたため、無理せず調教は中止して、15日現在、様子を見ています。吉田代表は「先週日曜日の調教中、常歩から速歩になったところで、左後肢を気にする素振りを見せました。大事を取ってすぐに調教を中止して様子を見ていますが、左後肢蹄に若干熱があります。最近は積雪がなくて、地面が硬いので、恐らく挫跖の症状だと思います。その日の夕方に確認した時には常歩は普通でしたが、もう少し様子を見ていきたいと思います」とのことでした。
    2024年12月
     ハントバレートレーニングFで調整中。12月中旬現在、屋内馬場でダクと軽めキャンターを20分程乗られており、併せて夜間放牧が行われている。吉田代表は「中間、どっしりとした性格は変わりませんが、乗り運動を進める中で、ホッコータルマエ×母父ブライアンズタイムという血統らしい『気の強さ』を表に出すようになってきました」とのことで、坂口調教師は「凄く見映えのする馬体で形も良く、楽しみなポテンシャルを感じさせる馬だと思っています。今後については、年が明けたらチャンピオンヒルズへ移動させて、以降はこちらで進めることを検討しています」とのことだ。12月上旬時点の馬体重は502キロ。
    2024年11月
     ハントバレートレーニングファームで調整中。11月中旬現在、屋内馬場でダクを乗られており、併せて夜間放牧が行われている。吉田代表は「11月からは騎乗調教の段階に入り、中旬現在、屋内馬場でダクを20分程度のメニューで進めています。騎乗運動を開始して体重は少し減りましたが、細くなったという感じは全然なく、どっしりとした性格そのままに、乗り手の指示にも素直に従っています。このまま基礎的な部分をしっかりとつくっていきたいと思います」とのこと。丈夫な骨格と、牝馬としては大柄で筋肉量に富んだ身体つき。血統通りやはりダートでこそ持ち味が活きるタイプだろう。11月中旬の馬体重は488キロ。
    2024年10月
     大北牧場第一分場で夜間放牧が行われ、9月30日に新冠町大狩部のハントバレートレーニングファームへ移動した。10月中旬現在、初期馴致と夜間放牧が行われている。ハントバレーTFの吉田代表は「到着後からどっしりと落ち着きがありました。肝の据わった性格ですね。まずは初期馴致を進め、併せて夜間放牧を行っています。冬は日中放牧に切り替えますが、この後も本格的な調教へ移行後も放牧は継続しながら進めます。早い時期に本州へ移動する予定と聞いていますし、基礎的な部分をしっかりつくって全身を使ったバランスのいい走りが出来るように調教していきます」とのことだ。10月15日の馬体重は499キロ。
    2024年9月
     9月中旬現在、大北牧場第一分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「変わらず順調に夜間放牧で鍛えており、このひと月でも、馬体は肩の部分がガッチリして、ますます前駆のボリュームアップが目立つようになりました。ホッコータルマエ×母父ブライアンズタイムというダート適性に磨きをかけた血統のイメージ通り、牝馬ながら上体の身の入りが充実していて、最近は馬っぷりにも磨きがかかってきました。恵まれた馬格と雄大なトモ、やはり兄と同じくダートで真価を発揮するタイプでしょう。なお、育成場への移動は、9月下旬から末頃にかけての予定です」とのことだ。9月中旬現在の馬体重は468キロ。
    2024年8月
     8月中旬現在、大北牧場第一分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「いつも牝馬4頭で9時半頃に放牧地に放して、翌朝5時頃に収牧するスケジュールで管理しています。今年の夏もだいぶ暑くなっていますが、暑さでバテる様子はないですし、飼葉食いも上がることはありません。今夏の函館で大沼ステークスを勝って5勝目を挙げた半兄のサヴァも530キロ台で競馬をしていますが、この兄姉は皆馬格に恵まれています。この馬も大きくなりそうですよ」とのことだ。なお、本馬の育成先は、新冠町のハントバレーを予定しており、9月中の移動を予定している。7月27日時点の馬体重は461キロ。
    血統アップデート2024-07-17
    半兄サヴァ(牡6歳 父アイルハヴアナザー)が6月23日函館11R、3歳以上オープン・大沼ステークス(リステッド競走/ダート1700m)を勝って通算5勝目を挙げました。
  • CATALOG TEXT
     500キロを優に超す馬体から繰り出されるパワーとスピードで、3歳春にはユニコーンSで2着し、返す刀で挑んだ3勝クラスの姫路Sを1番人気に応えて快勝。そして、古馬となってからは、芝に転じて2戦目のリステッド競走・六甲Sを勝ったサヴァの半妹が登場だ。
     「ヴァーミリアン、ソリタリーキング、サカラートを擁するスカーレットファミリーの出身で、ダート適性の高い仔を多く産んできた母には、キングカメハメハ系種牡馬、その中でも特にダート適性の高い馬を配合したいと考えてホッコータルマエを配合しました。その結果、産まれたのが本馬です。骨量と筋肉量に恵まれて、会員の皆さんも将来の姿がイメージしやすい募集馬だと思います」と大北牧場代表の齋藤善厚さんが頷く。
     グラッド17は、6月上旬現在、馬体重は423キロ。3月末生まれの分、腰高で成長の余地を残してはいるが、後駆のボリュームは既に圧倒的だ。当歳時からケガや病気とは無縁であり、放牧地では、恵まれた身体を目いっぱい使った伸びやかなフットワークで駆けている。その姿を眺めながら「シルエットとフレームは、牧場時代のサヴァそっくりです」と現役活躍中の半兄を引き合いに出して齋藤さんがポツリ。
     父ホッコータルマエは2014年のJRA賞最優秀ダートホース。父としてもパワーと自在性、そしてキングカメハメハ譲りの成長力を産駒に伝えて、2022年にはNAR2歳チャンピオンサイアーとなり、ダート総合サイアーランキングでも昨年は5位と上昇。2017年から昨年まで7年連続で150頭以上の繁殖牝馬を集める人気種牡馬である。
     本馬の1番のセールスポイントは?との問いに「血統と、それが表現された馬体」と迷わずに答えた齋藤さん。平成の世に『マイルの女王』ノースフライトを送り出した大北牧場が、ダート3歳3冠路線が整備されたこの令和の時代に送り出すのは『砂の女王』か、それとも『2刀流』か。是非ご期待いただきたい。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 154cm / 胸囲 174cm / 管囲 20.5cm
[Glad] Line up