Blame
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*アッシャー
(母父 Harlan's Holiday)
募集総額 1600万円 / 募集口数 400
(一口金額 4万円)
募集中


鹿毛

2023-03-02生
現1歳

大栄牧場生産
MAXトレーニングファーム提供

関西 杉山佳明 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年11月末まで 3%割引
( 38,800円 )
*2024年12月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:1500円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1280円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年6月時撮影
  • BlameArch
    Liable
    *アッシャーHarlan's Holiday
    African Jade
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年11月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-11-11公開

    立ち・歩様【MAXトレーニングF】
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    TFC2024年秋募集馬見学ツアー展示風景※BGM有
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    調教風景【MAXトレーニングファーム】
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    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
  • 2024-07-17公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-07-04公開

    放牧風景<TFC2024年1歳馬募集先行動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年11月
     MAXトレーニングFで調整されている。11月中旬現在、屋根付き500mダートコースでダクとハロン22秒前後のキャンター2000~2500mを乗られている。スタッフは「本馬は北米血統の持込馬ですが、馬体はそこまでムキムキという感じではなく、どちらかと言うと身体の線がキレイですし、動かしてみても硬さはなく、思った以上に脚捌きはしなやかで弾みのある走りが出来ていると思います。今後、乗り込んでいく中で筋肉がしっかり備わってきたら、いい動きをしてきそうな感じがあります。牝馬らしく、いい意味でピリッとしたところがあって、走る事に前向きな性格ですよ」とのことだ。11月9日の馬体重は430キロ。
    2024年10月
     MAXトレーニングファームで調整されている。9月後半には円形馬場での騎乗馴致を終えて、10月中旬現在、500m屋根付きダートコースで、ダクとハロン22秒のキャンター2000mを乗られている。スタッフは「中間、順調に馴致を終えて騎乗調教の段階へ進み、現在は屋内の500mコースでハロン22秒程度のところを乗っています。運動量が増えて筋肉がついてきており、前月と比べて馬体に幅が出たように見えますし、実際も体重が10キロほど増えました。動かすと手先の軽い走りをするタイプで、調教中も乗り手に意識を向けて運動することが出来ていますよ」とのことだ。10月18日時点の馬体重は433キロ。
    2024年9月
     引き続き、MAXトレーニングファームで夜間放牧が行われたのち日中放牧に切り替えて、9月に入ってから馴致をスタートさせた。9月中旬現在、乗り馴らしが行われている。中脇代表は「予定通り9月に入ってから初期馴致をスタートさせました。気性的に難しいところを見せることもなく、乗り馴らしもスムーズに進んでいます。運動量的にはそれほど増えているわけではないですが、馴致を進める中で、草太りしていた身体は、キュッと引き締まってきました。馬体は大き過ぎず、バランス良くまとまっており、割と早く仕上がりそうな印象を持っています」とのことだ。9月16日現在の馬体重は424キロ。
    2024年8月
     8月中旬現在、MAXトレーニングファームで夜間放牧が行われている。中脇光代表は「7月末の展示会の前日に放牧中に右前脚の膝下辺りに擦り傷を作ってしまい、当日はバンテージを巻いての展示になりましたが、傷はすっかり治っています。7月27日の展示会時の体重が420キロで、今はまたそこから大きくなって体重も増えています。放牧地では負けん気の強さを見せて元気いっぱいですし、夜間放牧を重ねても疲れは見せず、飼葉もバリバリと食べる健康優良児です。中間、各部の筋肉の発達も上々で、牝馬ながらサイズ感以上に力強い動きをするタイプです」とのことだ。8月15日現在の馬体重は434キロ。
  • CATALOG TEXT
     「昨秋、離乳してすぐにこちらへ移動してきました。第一印象は、とにかく品があって雰囲気のある馬だなという事でしたね」と振り返るのはMAXトレーニングF代表の中脇光さん。それから7カ月を経て、放牧地を駆けるグラッド16を見つめる視線からは、順調な成長ぶりに満足していることが伝わってくる。
     グラッド16は、まだ成長の余地を残す腰高の馬体ながら骨量に恵まれ、背が短く見える程ボリューム感に溢れる後躯と力強いアンダーラインが「長腹短背」を具現化したような身体つきの持込馬。1歳6月上旬時点の馬体重は391キロと平均以上で、高い位置にある飛節は運動能力の高さを想像させる。
     父は2010年米国古牡馬チャンピオンのBlame。デビュー以来無敗の19連勝中だった希代の名牝Zenyattaの連勝を止めた馬であり、今年の新種牡馬チャンピオン争いの本命と目されるナダルの父と紹介した方が伝わり易いかもしれない。現役引退後、米国のクレイボーンファームで種牡馬入りすると種付料3万5千ドルで供用を開始し、これまでにセンガ(仏オークス)やナダル(アーカンソーダービー)を含む6頭のGI馬を輩出。父系を遡ればエピファネイア、シンボリクリスエスを送り出したロベルト系クリスエスに辿り着く。日本でも、米国産の産駒ランドネがスイートピーSを勝ってオークス、秋華賞へ駒を進めた。本馬の力強い歩様には、そうした北米血統の特徴がよく表れている。
     一方北米1勝馬の母アッシャーは、米国GI3勝馬で種牡馬としてもGI馬を送るLord Nelsonの半妹という血統馬であり、曽祖母Miss Linda(亜3歳牝馬チャンピオン)をはじめ、一族には北南米の活躍馬がズラリと並ぶ。
     「放牧地では優等生ですが、スイッチが入った時は、草地を塊ごと蹴り上げる程パワフルな走りを見せます。当場の場内に今年中に完成する最大傾斜角度11%の1000m屋外坂路で鍛え上げるのが本当に楽しみです」と中脇さんが育成者として腕を撫している。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 152cm / 胸囲 173cm / 管囲 18.8cm
[Glad] Line up