エフフォーリア
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アンジュミニョン
(母父 ルーラーシップ)
募集総額 1400万円 / 募集口数 200
(一口金額 7万円)
募集中


黒鹿毛

2024-04-05生
現1歳

高村牧場生産・提供

関西 奥村豊 厩舎予定

早期割引一括払い :2025年8月末まで 5%割引
( 66,500円 )
2025年11月末まで 3%割引
( 67,900円 )
*2025年12月以降割引なし
分割払い :2025年8月末まで 3%割引
( 67,900円 )
*2025年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:3000円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:2240円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年9月時撮影
  • エフフォーリアエピファネイア
    ケイティーズハート
    アンジュミニョンルーラーシップ
    チェリーエンジェル
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2025年2月

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    立ち・歩様・放牧風景【高村牧場】
  • 2025-02-21公開

    立ち・放牧風景【高村牧場】
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    立ち・歩様【高村牧場】
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    放牧風景【高村牧場】
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    TFC2024年秋募集馬見学ツアー展示風景※BGM有
  • 2024-10-10公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-09-25公開

    放牧風景<2024年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2025年3月
     3月中旬現在、高村牧場で午後1時から放牧地に放して、翌朝6時に収牧する昼夜放牧が行われている。高村代表は「このひと月の間も、昼夜放牧を続けながら身体が減ることなく体重が乗ってきました。日を追うごとに動きが活発になってきましたし、馬体も順調に成長しています。具体的には、この間、筋肉が膨らんできて背中が出来てきました。気持ちの面も、最近は結構気の強さを出すようになってきました。相変わらず、とても可愛い顔をしていますし、性格的にも落ち着いていますが、特に人間に対して自己主張をしっかりするようになってきたと思います」とのことだ。3月上旬時点の馬体重は334キロ。
    2025年2月
     高村牧場で放牧中。引き続き、日中放牧が行われ、2月1週目から昼夜放牧を開始。2月中旬現在、午後1時~翌朝6時迄の昼夜放牧が行われている。高村代表は「昼夜放牧を開始して1週間で体重が6キロ増えていました。大体1日1キロ増えている計算です。馬体はさらに手脚が伸びてバランスが良くなり、骨格がしっかりしてきた印象です。このまま順調に行ってくれたら、いい感じの馬体になりそうです。ヒーロー13(母ピエールドリュヌ)と仲が良く、普段、放牧地で一緒に過ごしている事も多いですが、ヒーロー13が気の強さが目立ってきたのに対して、こちらは我慢ができる性格です」とのことだ。2月上旬の馬体重は310キロ。
    2025年1月
     1月中旬現在、高村牧場で午前5時から放牧して午後3時頃に収牧する日中放牧が行われている。高村代表は「今年は雪が本当に少ないですが、静内や新冠辺りと比べると、ここらはまだ積雪はある方で、今日辺りでも、先日降った雪が溶けずに、放牧地はクッションの効いた良い状態で、馬達もうれしそうに動き回っています。大きな怪我や病気もないし、丈夫に成長してくれているのが何よりです。歩かせると前脚の伸びや歩様の柔らかさがいい馬で、この中間は手脚が伸びて、全体に肉付きも良くなり、徐々に大人びた身体つきに見せるようになってきました」とのことだ。1月上旬時点の馬体重は294キロ。
    2024年12月
     高村牧場で放牧中。11月下旬に昼夜放牧から日中放牧に切り替え、12月中旬現在、午前5時~午後3時の日中放牧が行われている。高村代表は「例年より早く日中放牧に切り替えました。馬体の成長を促しつつ疲れをしっかり取り、放牧地で運動して筋肉をつけてエサもしっかり食べさせるという考えで管理していますが、中間、だいぶ背肉がついて脚も伸び、馬がしっかりしてきました。11月下旬に来場した奥村豊調教師にも『成長しましたね』と仰っていただきました。精神面は賢いと言うか、結構、我慢することが出来る性格です。祖母がそういうタイプで、牝系由来の特徴ですね」とのことだ。12月上旬の馬体重は270キロ。
    2024年11月
     高村牧場で放牧されている。11月中旬現在、午後2時頃から放して、翌朝8時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。高村代表は「クラブ秋ツアーの時点では離乳前で、母仔で皆様にご覧いただいて、その後に離乳しました。現在はヒーロー13(母ピエールドリュヌ)とも一緒に昼夜放牧を行っています。離乳自体は、母は初めての離乳でしたが、母仔共に激しくなることなく、思った以上にスムーズでした。初仔の分、やや小柄ですが、バランスの良い馬体をしていますし、放牧地では柔軟な身のこなしを見せています。一応、今月いっぱいは昼夜放牧を行っていきます」とのことだ。11月中旬の馬体重は256キロ。
  • CATALOG TEXT
     当歳馬募集の楽しみのひとつは、種牡馬となったスターホースの産駒に、引退後あまり時を置かずして出会えることだろう。2021年の皐月賞でタイトルホルダー以下を3馬身突き放し、同年の天皇賞・秋ではコントレイル、グランアレグリアらを相手に楽勝。さらに暮れの有馬記念制覇で名実共に頂点に立ったエフフォーリアの初年度産駒が早くも登場だ。
     因みに日本産3歳馬が天皇賞・秋と有馬記念を勝ったのは史上初の快挙であり、3歳馬が古馬混合のGⅠ競走を2勝したのも史上初。そんな『史上最強の内国産3歳馬』の血を求めて、シーズン直前のスタッドインにもかかわらず、昨年は202頭もの花嫁が集まった。
     一方の母アンジュミニョンは、先行力と競馬センスを武器に活躍したJRA2勝馬。3歳1月に京都競馬場のダート1200m戦でデビューし、芝転向初戦の1600m戦で初勝利。4歳7月の芝1400m戦で2勝目を挙げ、5歳シーズンは脚部不安で棒に振ったが、復帰後7戦して2着2回3着3回と2勝クラスでも堅実な走りを見せた。母系は、桜花賞馬ダイアナソロン、日本産の日本調教馬として初めて海外重賞を制したフジヤマケンザン、そして悲運の名馬テンポイントと、その母で桜花賞馬ワカクモを輩出した日本競馬に大きな足跡を残す星若系であり、1931年に宮内庁下総御料牧場が導入した基礎牝馬へと遡る。
     「期待したのは、デアリングタクトやイズジョーノキセキに代表されるエピファネイアとキングカメハメハ系繁殖牝馬との相性の良さです」と高村牧場代表の高村祐太郎さん。ヒーロー12は母の初仔となる分、やや小柄ではあるが、柔軟な身のこなしとバランスの良さ、そして芯の強さを感じさせる1頭である。
     100年近い時の中で大事に紡がれてきた歴史ある母系に、新たな歴史を築いた『史上最強の内国産3歳馬』の血を迎えて誕生した本馬が将来コース上で描く景色に思いを馳せながら、当歳からの時間をぜひ楽しんでいただきたい。