2025年4月28日
【重要】馬インフルエンザ発生に伴う牧場見学時のご協力のお願い、および今後の牧場見学について
馬インフルエンザが発生しております。国内において17年振りの発生となった熊本に続いて、 先日は帯広競馬場でも発生が確認され、 感染防止の観点から、 ばんえい競馬の能力検査(4/25)と開催の中止(4/26~4/28)が発表されました。現在、 道からは馬飼育者、 および馬関係者に対して飼育衛生管理の徹底の通知が出ております。
つきましては牧場見学を予定されている会員の皆さまには、 以下の点についてご理解とご協力をお願い申し上げます。
・見学中の馬との接触はご遠慮ください。
・見学時は手指の消毒を各自で必ず行ってください。
・同じ日に他の牧場、 育成場、 その他の馬飼育施設(乗馬クラブ、 観光牧場等)へ立ち寄った後の見学はご遠慮ください。
・当面の間、 今後の牧場見学の受付は、1日につき1箇所のみとさせていただきます。
馬インフルエンザ(Equine Influenza, EI)につきましては、 馬科動物にみられる非常に感染力の強い呼吸器疾患で、 通常は2週間程度で回復しますが、 まれに重症化することもあります。ワクチン接種による重症化の予防や早期回復に効果がある一方で感染を完全に防ぐことは難しいともされています。
馬から人への感染は確認されていませんが、 感染経路として、 飛沫感染に加えて、 人の衣服や手指、 道具などを介して感染が広がることがあり、 過去にも人の移動に伴う感染の拡大と考えられる事例がありました。
ご不便をおかけいたしますが、 ご協力お願いいたします。
つきましては牧場見学を予定されている会員の皆さまには、 以下の点についてご理解とご協力をお願い申し上げます。
・見学中の馬との接触はご遠慮ください。
・見学時は手指の消毒を各自で必ず行ってください。
・同じ日に他の牧場、 育成場、 その他の馬飼育施設(乗馬クラブ、 観光牧場等)へ立ち寄った後の見学はご遠慮ください。
・当面の間、 今後の牧場見学の受付は、1日につき1箇所のみとさせていただきます。
馬インフルエンザ(Equine Influenza, EI)につきましては、 馬科動物にみられる非常に感染力の強い呼吸器疾患で、 通常は2週間程度で回復しますが、 まれに重症化することもあります。ワクチン接種による重症化の予防や早期回復に効果がある一方で感染を完全に防ぐことは難しいともされています。
馬から人への感染は確認されていませんが、 感染経路として、 飛沫感染に加えて、 人の衣服や手指、 道具などを介して感染が広がることがあり、 過去にも人の移動に伴う感染の拡大と考えられる事例がありました。
ご不便をおかけいたしますが、 ご協力お願いいたします。