Royal
7
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マダムチェロキー
（一口金額 17万円）
牝
黒鹿毛
2012-04-21生
現12歳
市川ファーム生産・提供
関西 宮徹 厩舎予定
出資口数：
支払い方法：
申込時期：年 月
（申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます）
・保険料出資金は2歳月より年1回発生します
（1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります）
・お支払いはお申込み月の2カ月後（原則12日）に自動引き落としとなります。
（2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります）
・維持費出資金は2歳月より毎月発生します
（申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます）
・保険料出資金は2歳月より年1回発生します(道営所属は非加入)
（1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります）
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
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CATALOG TEXT昨年夏の越後路で初めて重賞タイトルを手にしたホッコータルマエが、僅か半年の間に大躍進を遂げた。昨秋〜年明けの東海Sまでは勝ちきれない競馬が4戦続いたが、2月の佐賀記念を勝って重賞2勝目を手にすると、続く名古屋大賞典とアンタレスSを連勝。2番人気に推されて臨んだかしわ記念では、東京大賞典馬ローマンレジェンドや古豪エスポワールシチーを退けてGⅠ初勝利を飾った。本馬はその半妹だ。
GⅠ馬の母となったマダムチェロキーは、Cherokee Run産駒の持ち込み馬で、1000万条件2勝を含む4勝2着5回3着10回の成績を残して市川ファームで繁殖入り。初仔シーズガレットは、追い込み脚質ゆえに展開に左右されてしまう面はあるが、1勝馬ながら4,000万円以上の賞金を獲得。そして今回、2番仔のホッコータルマエがGⅠタイトルをその手中に収めた。繁殖牝馬として早くも成功を収めた母。その仔に注目が集まるのは当然の成り行きであり、ロイヤル7への注目度もうなぎ上りで、半兄が連勝街道に入った今年の2月以降、クラブ事務所への問い合わせも目立って増えた。
5月末現在、市川ファーム分場にて夜間放牧されているロイヤル7。同時期の半兄よりサイズ的には少し大きいくらいというその身体は、当歳時と変わらずバランスに秀でたグッドルッキングホース振りが際立つ。そして、身体の柔らかさと良質な筋肉、さらにはそれを包む薄い皮膚に放牧地で見せる強靱なバネと、夏を前に随所に血統の良さが滲み出てきた印象だ。
「管理予定の宮徹調教師が『芝が良さそうですね』と言ってくれていますが、芝、ダート云々よりも潜在能力について現役のJRA調教師が非常に高く評価してくれているという事実が何より心強いですね。兄に負けない活躍を期待していると言ったらハードルが高くなってしまいますが、それだけの可能性を持った馬だという手応えを感じていますよ」と市川ファーム代表の市川久さん。その視線の先にいる本馬を見据えながら、膨らむ期待と確かな手応えを口にした。
