Orion
21
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ヨドノドリーマ
（一口金額 8万円）
牡
鹿毛
2010-03-22生
現15歳
村下牧場生産
中島牧場提供
関東 粕谷昌央 厩舎予定
出資口数：
支払い方法：
申込時期：年 月
（申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます）
・保険料出資金は2歳月より年1回発生します
（1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります）
・お支払いはお申込み月の2カ月後（原則12日）に自動引き落としとなります。
（2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります）
・維持費出資金は2歳月より毎月発生します
（申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます）
・保険料出資金は2歳月より年1回発生します(道営所属は非加入)
（1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります）
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
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CATALOG TEXT生産馬だけでは行き詰ると、クラブ提供用に牡馬を発掘してきたのがターファイトクラブの代表を務める中島雅春さんだ。「そんなんじゃないよ。たまたま馬主さんと一緒に他の牧場を見て歩いていた時に、手頃な価格で良い馬がいたから」と謙遜するものの、クラブに新しい血を導入してくれた。
「仕上がりが早く2歳戦から活躍し、芝ダートを問わないスピード馬」という評価がすっかり定着したマイネルラヴ産駒。現3歳、4歳世代はやや産駒数が少ないために活躍馬に恵まれなかったが、それでも初年度産駒から6世代までの通算勝ち上がり率はJRAのみの集計で39％。総合では75％を超えるハイアベレージをたたき出している。加えて、母の半兄にも00年の函館3歳Sで逃げ粘って3着したベストタイクーンがいる血統なら早い時期からの活躍が期待出来るというものだ。「ちょっと薄手ながらも、後躯のボリュームが目立つ体型は父譲り。それから、身体全体のバランスが良くて、いかにも丈夫そうなところもクラブ向きかなって思います」と高い評価を与えている。母の父に入る“奇跡の馬”ラムタラは天皇賞馬ヒルノダムールらの活躍で、今年に入ってからブルードメアサイアーランキングが急上昇中だ。こちらに関しては「高額種牡馬を配合する母だから、見どころがあったはず。後々に成功するのは良くあること」と中島さん。そんな評価に裏付けされた血統に魅力を感じる人には、ぜひお薦めしたい1頭だ。
